アマツバメより大きく、太く、尾が短い。 全長:21cm 翼開帳:50cm 本州以北の山地(北海道では低地にも)に飛来し、大木の裂け目や樹洞で繁殖する。 尾羽の軸が針のように突き出しているのが名前の由来だが、近距離でないと見えない。 春・秋は本州以南の低地上空も通過する。 声はアマツバメより濁った感じがする。