「海洋プラスチックごみ問題」被害状況調査を実施中

野鳥

コガモ

ほぼハト大で、カモの仲間では最小。 全長:38cm 冬鳥として湖沼や河川などに多数渡来し、秋早くから春遅くまで見られる(北日本の一部では繁殖)。 茶色の頭に緑色の帯、尻の横に黄色い三角模様。 冬になると、雄が首と尻を上に反らす求愛行動が見られる。 雄は「ピリ、ピリ」と笛の音のような声、雌は「クェークェ」とカルガモより高い声で鳴く。 まれに渡来する亜種アメリカコガモは、雄の胸に縦の白い帯がある。