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持ち運べる小さい単眼鏡として、毎日の野鳥観察に大活躍!

日本野鳥の会 レンジャー 嶋村早樹

鳥や生きものが好きでレンジャーになった私にとって、PowerShot ZOOM は小さくて持ち運びができる「単眼鏡+カメラ機能」のうれしいアイテム。試し撮り期間中は、ずっとポケットに入れて持ち歩いていました。

カメラよりも、単眼鏡として大活躍!

私は、都立東京港野鳥公園でレンジャーとして働いています。もともと野鳥が好きなこともあり、通勤の時も、仕事中も、ついつい野鳥を目で追ってしまいます。

ただ、普段から双眼鏡などのかさばるものを持ち歩いているわけではないので、肉眼だとよく見えないというストレスがありました。

この PowerShot ZOOM は約145gととても軽いので、かばんやポケットに入れっぱなしでもOK。毎日持ち歩いては、鳥を観察していました。

もともと写真はあまり撮らないのですが、覗きながら、撮りたいと思った時に記録写真が残せるのは、ありがたいと思いました。

約145gしかないので、首から吊り下げても気にならない軽さ。

手の平にすっぽり収まる大きさ。私は右利きですが、左利きの人も使える兼用型だそうです。操作もしやすいデザイン。

オナガガモの採食を撮影

「一見、なんだろう?」と思う、おもしろい写真が撮れました! オナガガモが垂直に首を突っ込んで、エサを食べているのですが、みごとに全員逆立ち状態に。 PowerShot ZOOM で観察していると、こういう場面を撮影できるので、楽しいですよ。

動画も撮ってみました。オナガガモがどうやって採食しているのか、みなさんも見てみてください。パソコンの大きな画面でチェックしてみたら、かなりきれいに撮れていておどろきました。単眼鏡を覗いていて、鳥がおもしろい動きをしたときには、動画撮影のボタンをプッシュしてみてください。

800mmのデジタルズームでハクセキレイ

かわいくて、ひょうきんな動きのハクセキレイの動きを追ってみました。800㎜のデジタルズームなら、小鳥の表情までわかりますね。

威勢よく、胸を張って歩く姿がなんともキュート。
立ち止まって、首をかしげている。虫を見つけたのかな?
虫をゲットして、うれしそうな顔のハクセキレイ。

3段階ズーム撮影

ちょっと距離が遠かったカモの群れで、ズームの具合を試してみました。

100mmズームで撮影
400mmズームで撮影
800mmズームで撮影(デジタルズーム)

秒間約10コマ連写で、ヒメアマツバメも捉えた

アマツバメの仲間は、飛行スピードが非常に早いことで有名です。このヒメアマツバメは全長13cm、翼開長28cm、太平洋岸の市街地や河川の上空で一年中見られます。いわゆる「ツバメ」よりは少し大きいのですが、旋回している姿をカメラなどで捉えるのは一苦労です。この PowerShot ZOOM は、秒間 約10コマという、一眼レフカメラ並みの連写性能があったので、飛行する姿を捉えることができました。

まとめ

私は写真や動画をあまり撮るタイプではないので、一番うれしいのは、鳥を拡大して観察できる「単眼鏡」としての機能です。双眼鏡並みに拡大率がいいので、遠くの野鳥の行動などもばっちり観察できました。

双眼鏡や一眼レフは大きいので、普段持ち歩くのには向いていませんし、旅行などに持っていくのも重くてかさばります。でも、この PowerShot ZOOM なら約145gと、ほんとうに軽いので、カバンに入れっぱなしでもOKだし、首からかけていても気にならない。女性や子どもにとって、うれしいアイテムですよね。

ただ、天気が悪い日や、夕方以降の暗い時間帯の撮影には向いていないので、そういった条件下での撮影には PowerShot ZOOM ではなく、一眼レフなどを使ったほうがいいと思います。