タシギに似ているが、水辺では秋・春に通過。 全長:30cm 主に本州の山地の草地、北海道の草地に夏鳥として飛来。 秋には各地の水田や河川を旅鳥として通過してオーストラリアまで渡る。 ゲッと鳴いて飛び立ち、タシギのように高くは舞い上がらず、近くに下りることが多い。 チュウジシギやハリオシギは尾羽の枚数が違うが、野外で見わけるのは難しい。