サシバハシボソガラス大で、オオタカより翼が細長い。 全長:47~51cm 翼開長:100~110cm 九州から本州の林で繁殖。 南西諸島では冬を越すものが多い。 農地などで急降下して、地上のカエルやヘビを捕る。 秋には、各地で上空を通過する渡りの群れが見られる。 「ピックイー」とよく鳴く。