撮影者プロフィール:掛下 尚一郎
小型(ムクドリ大)で、とがったくちばし。 全長:26cm 湖沼や流れの緩い河川にすみ、北日本では冬に暖地に移動。 ヨシなどの植物や杭(くい)を支えにして、水上に浮いたような巣をつくる。 ひなにはしま模様。繁殖期にはキリリ…とけたたましく鳴く。
●カイツブリはほぼ1年中見られ、小型のカモ類より小さい。 ●カモ類より胴が短く、くちばしがとがっている。 ●潜って魚などを食べ、驚いたり逃げる時にも潜ることが多い。 ●陸に上がることはほとんどない。